宮城で舞台「ミス・サイゴン」地元出身俳優も意気込み

[ 2012年9月12日 06:00 ]

ミュージカル「ミス・サイゴン」の宮城公演に張り切る大津裕哉

 ベトナム戦争を舞台にしたミュージカル「ミス・サイゴン」の宮城公演が12日、仙台市青葉区の東京エレクトロンホール宮城で開幕する。

 同ホールは昨年3月11日の東日本大震災で大きな被害を受け、今年6月に改修を終え再オープン。約40人のキャストの中には宮城県出身の俳優もいる。ベトナム青年、人民委員など8役を演じる大津裕哉(31)だ。活動の拠点を東京に移しているため、直接的な被害はなかったが「震災後、舞台があってボランティアに行けず、心の中にしこりが残っていた。今回、宮城の皆さんに楽しんでいただけたらしこりがなくなると思います」と話す。「人が生き抜く力、愛する力、与える力を感じていただきたい」と、ステージ上から観客に“力”を届ける意気込みでいる。同劇場で17日まで。

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