北斗一家120キロ号泣ゴール「家族や仲間の励ましで…」

[ 2012年8月27日 08:27 ]

次男・誠之介君(手前)、長男・健之介君とゴールに向かう佐々木健介、北斗晶ファミリー

 日本テレビ「24時間テレビ35 愛は地球を救う」でチャリティーマラソンランナーを務めたタレントの北斗晶(45)が26日午後8時58分、東京・日本武道館に無事ゴールした。

 番組初の一家4人、リレー形式での挑戦。夫でプロレスラーの佐々木健介(46)が約62キロ、長男の健之介君(13)が約6キロ、次男・誠之介君(9)が約4キロ、北斗が約48キロを走り、25時間52分で計120キロを完走した。

 膝を痛めた北斗は、武道館の入り口で声援を送った家族3人に支えられ、号泣しながらゴール。「(番組時間内に)間に合わないと言われ、休憩を飛ばしたりした。心折れそうなこともあったけど、家族や仲間の励ましでゴールできた」と振り返った。メーンパーソナリティーの「嵐」も感動を受けた様子で、松本潤(28)は「本当に素晴らしい絆を見せてもらいました」と感極まった。

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2012年8月27日のニュース