関ジャニ丸山「新鮮」デニーロ意識のモヒカン頭!

[ 2012年7月27日 06:00 ]

 関ジャニ∞の丸山隆平(28)がモヒカン頭に挑戦した。放送中の主演ドラマ「ボーイズ・オン・ザ・ラン」(テレビ朝日、金曜後11・15)の第4話(8月3日放送)で披露。実際に髪を切ったわけではなく、特殊メークだが、「(モヒカン姿を最初に)鏡で見た瞬間、新鮮でした!」と本人も驚くほどの仕上がりだ。

 ドラマで演じているのは、女性との交際経験がない童貞サラリーマン役。憧れの同僚の心をもてあそんだライバルと決闘することになり、その気合を表現するため、米映画「タクシードライバー」でロバート・デ・ニーロ(68)が演じた主人公を意識してモヒカン頭になるという設定だ。

 このドラマでは、バラの花束で局部を隠しただけのセクシーなポスタービジュアルも披露。アイドルとして“過激な挑戦”が続く。丸山は「この仕事をしていたら、なかなかこんな髪形にはできないですし、もともと髪形で冒険するほうでもないのでうれしいですね。とても気に入ってます!」と、全く抵抗感はない様子。「スタッフの皆さんもビックリしてくださっているので、きっとこれからドラマで見る皆さんにもビックリしていただけるんじゃないかな」とアピールしている。

 ▽タクシードライバー 76年公開、米国。監督マーティン・スコセッシ。ベトナム戦争帰りの青年が主人公。不眠症から深夜タクシーの運転手になる。世界の不浄さにいらだちを感じ、孤独に妄想を膨らませていく中、「腐敗したこの街を浄化してやる」と、次期大統領候補の集会にモヒカン、サングラス姿で現れ、この候補を射殺しようと計画するが失敗。その夜、少女を売春組織から救い出し、英雄扱いされる。

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2012年7月27日のニュース