三枝 道頓堀で襲名記念「船乗り込み」

[ 2012年7月15日 06:00 ]

大阪・道頓堀の「船乗り込み」で、川沿いの人たちの声援に応える「桂文枝」の六代目を襲名する桂三枝

 上方落語の大看板「六代桂文枝」を、16日に襲名する桂三枝(68)が14日、大阪・道頓堀で襲名を記念した「船乗り込み」を催し、集まったファン約2500人に感謝のあいさつをした。

 一門の噺(はなし)家や関係者ら約50人が3隻に分乗し、道頓堀川を湊町から日本橋まで往復。「46年間、三枝を育てていただきましてありがとうございます。あさって文枝になります。師匠の名を汚さないように、これからも頑張ります」と誓うと、大きな拍手を浴びた。

 その後はなんばグランド花月前まで徒歩で移動して会見。同劇場で16日午後5時開演の襲名披露公演の口上をもって文枝となるだけに、15日が“三枝最後の日”となる。

 三枝は「われながら“よく頑張った”と言ってあげたい。あすで名前を封印できるのは幸せなこと。その思いを襲名披露公演でぶつけたい」としみじみ語っていた。

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