山田花子　帝王切開で第１子出産「元気でカワイイ」

第１子となる長男を出産した山田花子

　お笑いタレントの山田花子（３７）が２９日午前８時１３分、都内の病院で第１子となる長男を出産した。所属する吉本興業が発表した。帝王切開で生まれ、３２７０グラムで、母子ともに健康という。

　花子は「元気でカワイイ男の子を授かりました。初めてで帝王切開だったので不安でしたが、赤ちゃんの顔を見た今は幸せいっぱいです」と喜びのコメント。今後は約１週間の入院を経て、体調などの様子を見ながら仕事に復帰する予定。

　２年前に結婚したトランペット奏者の夫・福島正紀氏（４１）は病院で花子をねぎらったという。名前については「出生届を出すまでの２週間、夫婦で考えたい」とした。

　また、花子が姉のように慕う吉本新喜劇の未知やすえ（４８）も「自分の娘が出産したくらいうれしい。いつでもベビーシッターとして東京に行きますよ」と祝福。石田靖（４６）も「新喜劇で力強いママ花子と暴れるのを楽しみにしています」と喜んでいた。