「近頃、仕事が心から楽しい」卒業間近の前田敦子が心境語る

[ 2012年6月21日 07:00 ]

「オトナファミ」8月号の表紙はAKB48の前田敦子

 インドア系エンタメ総合誌「オトナファミ」8月号(エンターブレイン、580円)がこのほど発売。8月の東京ドーム公演翌日にAKB48から卒業することが決まっている前田敦子(20)が表紙を飾り、インタビューでは現在の心境を語っている。

 卒業が段々と近づいてきて「ようやくAKB48のことを客観的に見られるようになってきて、私スゴイところにいたんだな、なんて改めて思ったり」と、以前とは見方が変わったと明かす。それと同時に、ヒロインを務めた映画「苦役列車」や、ソロシングル「君は僕だ」など、AKB48からは離れた活動も増え「AKB48も含めて言えることなんですが、近頃、お仕事が心から楽しいって思えるようにもなりましたね」と充実を感じているという。

 「ギャップ婚漫画40選」では、国際結婚を始め、夫婦間のギャップを描いた漫画を一気に紹介。国籍の違いや職業の違いによる笑える日常ネタを振りまく作品が多い一方で、DVや浮気をテーマにした「こんなはずじゃなかった…」という作品まで、良くも悪くも参考になるストーリーが盛りだくさんだ。

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2012年6月21日のニュース