勘三郎 数週間のうちにがん手術へ 今は「かえって体重が増えた」

[ 2012年6月19日 07:46 ]

初期の食道がんであることを公表した中村勘三郎

 歌舞伎俳優の中村勘三郎(57)が初期の食道がんであることが分かった。18日、松竹と所属事務所が発表した。現在、都内の病院に精密検査で入院中で、9、10月に予定されている長男の六代目中村勘九郎の襲名披露興行は出演をとりやめる。

 今月1日に受診した人間ドッグで判明した。食道がんの症状の一つ、ものが飲み込みづらいなどの症状もなく「今は食欲がありあまってます。かえって体重が増えてるくらい」。10日には、15日に東京・渋谷のシアターコクーンで初日を迎えた長男・勘九郎(30)、次男・七之助(29)が出演する歌舞伎「天日坊」の稽古場にも顔を見せ、若手俳優を激励。「元気、全くの元気。誕生日会で騒いだ後のことだから、ちょっとは驚いたけどさ」と明るい声で話した。

 スポニチ本紙の取材に「皆さんに心配をおかけして本当に申し訳ない。神様がもう一回修業しなさい、と与えてくれた試練だと思う」と話した勘三郎。 この日、ニュースで知った多くの仲間からお見舞いメールが届き「みんなからこんなにも心配してもらって本当にうれしいよ」と話した。完治を目指し数週間のうちに手術するという。

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