50歳の電撃婚 松田聖子「新たな人生を歩きだします」

[ 2012年6月13日 13:51 ]

1998年、6歳年下の歯科医との挙式を終え、報道陣にウエディングドレス姿を披露した松田聖子

 歌手の松田聖子(50)が13日、大学准教授の一般男性と婚姻届を提出。自らのオフィシャルサイトで「今年50歳を迎え、同世代の伴侶と新たな人生を歩きだします」と報告した。

 松田聖子は1962年(昭37)3月10日生まれの50歳。福岡県久留米市出身で、78年「ミス・セブンティーン」コンテストに優勝し、翌年、日本テレビ「おだいじに」でデビューした。80年にCBSソニー(当時)から「裸足の季節」で歌手デビュー。「風立ちぬ」「赤いスイートピー」などヒットを連発、シングル盤のヒットチャートで24枚連続1位記録を樹立した。92年に日本レコード大賞最優秀歌唱賞を受賞。

 85年6月に映画「カリブ・愛のシンフォニー」で共演した神田正輝と結婚。長女・沙也加をもうけるが、97年1月に離婚。98年には6歳年下の歯科医と再婚。「出会った時に、なんかビビビッときた」という言葉が話題を呼んだが、2000年12月に破局した。

 昨年大みそかには10年ぶりに「NHK紅白歌合戦」に出場。沙也加との親子共演が話題となった。

続きを表示

この記事のフォト

2012年6月13日のニュース