舟木一夫 50周年に感無量「よくぞここまで」

[ 2012年6月6日 06:00 ]

50周年を「あっという間だった」と話す舟木一夫

 歌手の舟木一夫(67)が5日、東京・虎ノ門のホテルオークラで「芸能生活50周年記念パーティー」を開き、500人を前に、63年のデビュー曲「高校三年生」など5曲を熱唱した。

 50年を振り返り「あっという間。よくぞここまで来たという感じだ。学生服姿は“夢か幻”」と感想。今後については「70歳まであと3年。もう少し旅は残っている」と話した。ゲストの歌手・西郷輝彦(65)は「60歳すぎて“高校三年生”を歌えるもんだなあと感動した」と話した。

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2012年6月6日のニュース