剛力彩芽は力強い「戦い抜きます」

[ 2012年5月31日 06:37 ]

「大河に出るのが夢だった」と涙ながらに語る剛力彩芽

 綾瀬はるか(27)が主演する来年のNHK大河ドラマ「八重の桜」の共演者が30日、東京・渋谷の同局で発表された。

 物語は、同志社大を創設した新島襄の妻八重の生涯を描く。今夏クランクイン予定で、今回発表されたのは戊辰(ぼしん)戦争までの前半パート出演者。八重の兄を西島秀俊(41)、最初の夫を長谷川博己(35)が演じる。

 戊辰戦争では自ら銃を取って戦い「日本のジャンヌダルク」と呼ばれた八重ら女性の力強さと、周囲とのきずながテーマ。女優陣に「戦いが起きたら戦うか」との質問が投げかけられたが、剛力彩芽は「戦い抜きます」とひときわ力強く答えた。

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