坂本龍一 山口情報芸術センターの監修統括に就任

[ 2012年5月30日 10:15 ]

 音楽家の坂本龍一がこのほど、山口市の山口情報芸術センター(YCAM)の記念事業を監修統括する「アーティスティックディレクター」に正式に就任した。山口市が30日の記者会見で発表した。

 2013年11月に開館10周年を迎えるYCAMが、07年のイベントに出演したことのある坂本に記念事業の監修を依頼。昨年秋に内定して以来、坂本は2度YCAMを訪れ、構想を進めている。記念事業に先立ち、7月31日と8月1日に企画したプレイベントが行われる。

 記者会見でビデオメッセージが公開され、坂本は「山口の特質を取り入れながら、暮らしとアートがどう結びつき、未来に向かってどう変化するのかを見据え、体験できる形で示したい」と語った。記念事業は「アート」「環境」「ライフ」の概念を中心に展開するという。

 YCAMはギャラリーやスタジオ、図書館、ミニシアターを併設する複合文化施設。最先端のテクノロジーを駆使したメディアアートや身体表現の制作・発表の場として知名度を高めた。設計は磯崎新氏。

続きを表示

「美脚」特集記事

「紅白歌合戦」特集記事

2012年5月30日のニュース