国民はうんざり 納税も労働も「バカらしくなってしまう」

[ 2012年5月26日 06:00 ]

「次長課長」河本母 生活保護受給問題

 河本の会見を受け、市民からは生活保護制度の見直しを求める声が次々に上がった。東京都板橋区の会社員、浅井裕樹さん(24)は「きょうの会見を見ていると、不正受給している人がプライバシーをタテにしてしまえば、それ以上踏み込めないのではと思ってしまう」と感想。

 また、横浜市の会社員、後藤利之さん(42)は「こんな給付がまかり通っているなら、税金を払うのも働くのもバカらしくなってしまう」とうんざりした表情。東京都豊島区の男性会社員(36)は「本当に困ってる人たちに、保護が行き渡るように制度をつくり直してほしい」と国政への要望を口にした。

 ▼経済ジャーナリス・ト荻原博子さん 見直しが甘い現制度では、1度生活保護をもらってしまうと仕事意欲をそぐような感じがある。受給した場合でも、もう一度社会復帰できるような道筋をつくることがまず先決ではないか。行政も上から目線ではなく受給者の視線に立ち、多様化する受給ケースに合うように制度を見直すべきだ。

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