千原ジュニア 元カノに未練あり?「モデルさんでもいいです」

[ 2012年5月19日 19:23 ]

著書「とはいえ、便所は宇宙である」サイン会に登場した千原ジュニア

 お笑いコンビ「千原兄弟」の千原ジュニア(38)が19日、都内で行われた著書「とはいえ、便所は宇宙である」(扶桑社)のサイン会に登場した。

 雑誌「週刊SPA!」の人気コラムを単行本化。昨年出版した「すなわち、便所は宇宙である」に続く第2弾で、ジュニアが自室のトイレで思いついた言葉を書き留め、それについて語り下ろすという雑誌連載を大幅に加筆修正し、未収録分も加えた88本を掲載している。

 自ら「便所ノート」と呼ぶネタ帳には、昔ジュニア家を訪れた女性の話も記されているという。その女性がお酒をこぼしてしまい、仕事で早朝に家を出る前に置き手紙を残したときのこと。「“絨毯(じゅうたん)を汚してしまいごめんなさい”と書いてあったんです。“絨毯”が漢字だったんですよ。これは評価高いですね」と他愛もないネタを書き込んでいる。

 昨年にモデルの舞川あいく(23)との交際が発覚したが、今年2月に破局が報じられた。彼女とは「トイレと全く関係なく別れた」とキッパリ。取材陣から「水に流した?」と聞かれると「うまいこと言わんでええわ!こっちがやるわ!」と鋭いツッコミを披露した。

 「(この本を)キレイな女性に読んでほしいです…」とボソッと話し、恋愛は「ご存知でしょう。全くないですよ」と寂しげな様子。「女芸人だけはない。そういう風に見られない」と女性お笑い芸人以外の職業であれば「モデルさんでもいいですよ」と語った。

 また、母親の生活保護受給問題の渦中にいるお笑いコンビ「次長課長」の河本準一(37)について質問されると、「しばらく会っていない。全く知らないです。再来週くらいに会うので聞いときます」と話した。

続きを表示

2012年5月19日のニュース