V6岡田准一 滝田監督に絶賛された「ジャニーズはプロ」

[ 2012年5月15日 16:59 ]

映画「天地明察」製作報告記者会見に出席した滝田洋二郎監督(左)と久石譲氏

 映画「天地明察」(9月15日公開)の製作報告記者会見が15日、都内で行われ、主演のV6・岡田准一(31)、原作者の冲方丁氏(うぶかた・とう、35)、滝田洋二郎監督(56)、作曲家の久石譲氏(61)が出席した。

 岡田演じる主人公・安井算哲は、江戸時代前期に日本初の暦づくりに挑戦し、日食が起こる日を言い当てたとされる人物。今月21日、関東で173年ぶりに金環日食が観測できることから、“天文ゴールデンイヤー”と称される2012年。この巡り合わせを「ミラクル、すごい時に公開することができる」と岡田は感慨深く語った。

 09年に映画「おくりびと」で米アカデミー賞外国語映画賞を受賞した滝田監督は、岡田を絶賛。「本当に素晴らしかった。安井算哲役は本当に難しい。仕事に対する姿勢も素晴らしいし、ジャニーズはプロだと思った。素晴らしい才能」と手放しで褒めた。

 原作者の冲方氏は、京都の撮影現場に何度も足を運んだという。「(現場は)めちゃくちゃ怖かった。真剣さ、緊張感がすごくて。いい大人をのめり込ませる現場というのはいいものだと感じた」。京都からの帰り道では「くっそー、負けたくない」と感じたといい、「(小説が)映画のノベライズになってしまうのでは」と原作者ならではの危機感を持ったことを明かした。

 また、昨年の東日本大震災では福島の自宅で被災したという冲方氏は「一番最初に入っていた留守電の声が滝田監督からだった。“我々は粛々と撮影を始めます”と。ものすごく勇気をもらった」と秘話を明かし、「僕がもらった勇気をこの映画がもたらしてくれる」と本作品を評していた。

 映画では、主人公を支える妻役を宮崎あおい(26)が演じるほか、中井貴一(50)、佐藤隆太(32)らが出演する。

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