船越英一郎　家出から“帰宅”？東京駅で松居一代と久々２ショット

　俳優の船越英一郎（５１）が妻のタレント松居一代（５４）と夫婦げんかをし、家出していたが東京に戻っていたことが２日、分かった。

　フジテレビの情報番組「とくダネ！」が独占で報じたもので、１日午前に京都のドラマ撮影を終えた船越が滋賀県に住む松居の両親を伴って帰京した。

　松居が「お父さん、テレビの人が来ているの」と松居に説明されると、船越は困惑した表情で「どうも」と言ったきり無言のままだった。

　松居は「主人は世界一。きょうは（自宅で）みんなでご飯を食べようと話した」と夫婦仲の危機説を否定した。

　３月２３日に夫婦げんかをした後、船越がすべての衣類などを持ち出し家出。夫婦げんかの原因は、４月３０日に放映されたＴＢＳドラマ「悪女について」で船越が沢尻エリカ（２６）とラブシーンを演じていることへの嫉妬と説明していた。