オダギリジョー主演「家族のうた」 初回は厳しい6・1%

[ 2012年4月16日 10:19 ]

 15日にスタートしたオダギリジョー(36)主演のフジテレビ系連続ドラマ「家族のうた」(日曜後9・00)の初回平均視聴率が6・1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが16日、分かった。

 初回は10分拡大で放送されたが、厳しい出だしとなった。

 かつて爆発的な人気を誇ったものの、今や落ちぶれたロックミュージシャン・早川正義(オダギリ)が突然現れた子どもたちとの同居をきっかけに、人として父親として成長していく姿を描く熱血ファミリードラマ。

共演は、マネージャー役のユースケ・サンタマリア(41)のほか、貫地谷しほり(26)、トータス松本(45)大塚寧々(43)ら。初回には、モデルで歌手のきゃりーぱみゅぱみゅ(19)が本人役で出演した。
 前クール(1~3月)の同枠ドラマ「早海さんと呼ばれる日」(松下奈緒主演)は初回9・8%だった。

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2012年4月16日のニュース