中居正広主演「ATARU」 8年ぶりのTBSで初回は19・9%

[ 2012年4月16日 10:03 ]

 15日にスタートした「SMAP」の中居正広(39)主演のTBS系連続ドラマ「ATARU」(日曜後9・00)の初回平均視聴率が19・9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが16日、分かった。初回は20分拡大で放送された。

 サヴァン症候群の青年が特殊な能力を発揮して、迷宮入りした難事件を解決していく一話完結型の推理ドラマ。

 中居がTBSの連続ドラマで主演を務めるのは04年の同枠ドラマ「砂の器」で天才ピアニスト役を演じて以来、実に8年ぶりで、連続ドラマ主演は09年のフジテレビ「婚カツ!」以来3年ぶりとなる。

 共演は、栗山千明(27)、北村一輝(42)、「Kis-My-Ft2」の玉森裕太(22)、ローラ(22)、AKB48の光宗薫(18)ら。

 前クール(1~3月)の同枠ドラマ「運命の人」(本木雅弘主演)の初回視聴率は13・0%、全話平均12・0%だった。

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2012年4月16日のニュース