ラスト公演の大空祐飛とともに…第98期生が初舞台

[ 2012年4月14日 06:00 ]

 宝塚歌劇宙組公演「華やかなりし日々」「クライマックス」が13日、宝塚大劇場で初日を迎え、この公演で退団する大空祐飛らとともに今春、宝塚音楽学校を卒業したばかりの第98期生39人が初舞台を踏んだ。

 初舞台生は「クライマックス」フィナーレのラインダンスなどに登場。元南海ホークスの投手として活躍した山内和宏氏(54)の次女、暁千星(あかつき・ちせい)は、初日口上をのべたほかラインダンスでもセンターで活躍。羽根飾りのついたすみれ色のかわいらしい衣装で「エイッ!」と元気に足をあげた。公演は5月14日まで。

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2012年4月14日のニュース