AKBの“バラエティー班” 峯岸みなみがR―1参戦に意欲?

[ 2012年4月9日 16:43 ]

「ひかりTV」事業説明会に登場した(左から)ひかりカエサル、横山由依、峯岸みなみ、梅田彩佳

 AKB48の峯岸みなみ(19)、横山由依(19)、梅田彩佳(23)が9日、東京・内幸町で行われた「ひかりTV」事業説明会に登場した。

 3月末でAKB48初の本格コント番組「びみょ~」が終了したが、「ひかりTV」会員数は200万人を突破。300万人を目指すにあたって、これに続く第2弾の番組制作が決定した。

 この日は新番組について3人がそれぞれ企画を発表。アルバイト経験のある横山は「誰が一番売り上げや接客が上手にできるのか競ってみたい」と“バイト選抜”を提案。梅田は姉妹グループを含め200人近くのAKB48メンバーによる大人数“伝言ゲーム”を提案した。一方、峯岸はAKB48と離れた分野で各メンバーが得意とする料理、書道、ダンスなどのコンテストに出場する企画を出した。MCに定評があり、AKB48の中でもバラエティー班といわれる峯岸自身は「R―1(ぐらんぷり)?」とピン芸人のNO・1争いへの参加?を示唆していた。

 エース前田敦子(20)の卒業が決まったAKB48。残されたメンバーの底上げが注目される中、梅田は「もっと知名度を上げて渋谷で握手会ができるくらい有名になりたい。チヤホヤされたいです」と抱負。ことし20歳を迎える峯岸と横山は“女子力向上”を目標に掲げた。

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