東国原英夫氏 TBS番組収録中にケガ、骨折の疑いで全治3週間

[ 2012年4月6日 14:24 ]

 前宮崎県知事の東国原英夫氏(54)が、TBS系のバラエティー番組「炎の体育会TV」の収録中に胸を強く打ち、けがをしていたことが6日、分かった。

 TBS広報部によると、けがをしたのは4日で、番組でのハンドボールの試合中。東国原氏は自身のブログで、全日本女子チームと対戦したと説明し、「試合中、倒れこみシュート(実際は倒れこんだだけ)と相手選手との接触・衝突により、左肋骨を強打した」と記している。

 5日に病院で検査したところ、「骨折の疑い。全治3週間程度」と診断されたという。東国原氏は「激しい運動はなるべく避け、痛み止めなどで痛みを抑えながら治る(自然治癒)のを待つしかないらしい。トホホホホ」とつづっている。

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2012年4月6日のニュース