小林幸子と話もできない 女性社長「旦那が弁護士を入れた」

[ 2012年4月6日 12:16 ]

 歌手の小林幸子(58)から解雇され、スポニチの取材に「小林は結婚してから変わった。納得できないし、悔しい」と語った個人事務所の前社長。女性社長はフジテレビの情報番組「とくダネ!」の電話取材にも応え、心境を吐露した。

 1987年の独立から25年間にわたり、個人事務所社長として小林を支えてきた前社長。小林の夫で医療関連会社社長の林明男氏(49)は「お辞めになったようです」と社長自ら辞めたという認識を示していたが、前社長は6日の同番組で、あくまでも「解任」であると主張した。

 さらに「旦那が知り合いの弁護士を入れて、一切私たちと話をさせないようにした」と、解雇に林氏が関わっていることを示唆。「目を覚ましなさいと言います?毎日、耳元で同じことを言われたら変わるのかもしれない」と、ひょう変した長年のパートナーに、夫の影響を感じ取っていた。

続きを表示

2012年4月6日のニュース