竹中直人が官能映画初メガホン!“縛り”に誘われた?

[ 2012年3月26日 06:00 ]

映画「自縄自縛の私」で監督を務めた竹中直人と主演の平田薫

沖縄国際映画祭

 俳優・竹中直人(56)が監督を務めた「自縄自縛の私」(R―18)の発表会見が開かれ、主演の平田薫(22)とともに出席した。

 吉本興業100周年企画の一つで、新潮社主催の新人文学賞「女による女のためのR―18文学賞」受賞作を映画化する第1弾。自縄を趣味とする女性を描いたもので、官能映画は初メガホンとなった竹中は「縛りの専門の方に、ご指導いただきました。一度いらしてくださいと言われました」と笑わせた。

 平田も「監督が優しくて、いつも大丈夫と言ってくださったので、リラックスしてできました」と笑顔を見せた。先月下旬にクランクアップ。年内に公開される。

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2012年3月26日のニュース