「振られっぱなし」吉高由里子が失恋告白 夕日の窓辺で…

[ 2012年3月14日 18:15 ]

映画「僕等がいた」ホワイトデー特別試写会で、高校時代の失恋エピソードを語る吉高由里子

 映画「僕等がいた」(監督三木孝浩、前編17日、後編4月21日公開)のホワイトデー特別試写会が14日、東京都文京区の跡見学園女子大で開かれ、主演の女優・吉高由里子(23)と俳優の生田斗真(27)が登場した。

 招待された約400人の女子大生たちに黄色い歓声で出迎えられた2人。女子大に初めて来たという生田は「良い景色ですね」と満足げ。吉高も「良い匂いがします。男の人が入ったら翻弄されちゃいますね」とうれしそうに語った。

 累計1000万部を突破した同名の人気コミックの映画化。2人は高校生からの恋人同士を演じた。しかし、実際の2人は高校時代に失恋を経験していたという。吉高は告白するも振られて夕日のきれいな窓辺でたそがれたというエピソードを明かし、「振られっぱなしの『僕等がいた』」とPR。生田も「“僕等”じゃ説得力ないね」と苦笑いしていた。

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2012年3月14日のニュース