保釈後の押尾被告 飲み会は合コン状態「長男に会いたいから悪いことしない」

[ 2012年2月16日 07:12 ]

押尾被告の上告棄却

 押尾被告は保釈後、知人らと酒を飲みに行く機会を重ねている。

 男性だけで飲みに行くと「友達呼びますよ」と、すぐに複数の女性を呼び出し“合コン状態”にすることも。昨年末には複数の男性と東京・歌舞伎町のキャバクラをはしごする姿を写真誌にキャッチされるなど、女性好きは相変わらずと思いきや、親しい知人は「女性に手を出さなくなった」と話す。

 「向こう(米国)で再チャレンジしたい」「ビジネスもやりたい」などと野望を語ることが増え、また、「長男に会いたいから二度と悪いことはしない」と話すこともあったという。

 現在は仕事をしておらず収入がないため、飲み代は同席する知人らが支払い。生活費は両親が出しているとみられる。

 保釈後しばらくは不眠症に悩んでいたが、最近は腕立て伏せなどで体を鍛え、風邪をひくことも少なくなったという。

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2012年2月16日のニュース