ラサール石井 婚活実った!小池栄子似女子大生とスピード婚

[ 2012年2月1日 15:56 ]

結婚報告会見でレポーターの質問に笑顔で答えるラサール石井(中央)

 24歳の一般女性と再婚したタレントのラサール石井(56)が1日、都内で記者会見し、32歳差婚に至った経緯などを報告した。

 11年1月に32年間連れ添った妻と離婚した石井は「(11年の)お正月ずっとテレビ見ていたんですよ。離婚もちょうどしましたからさびしくて、そこからずっと婚活をしていたんです」と告白。そのなかでめぐり合ったお相手は薬学部に在籍する現役大学生で「去年の9月頃に友だちのお店に行ったら何人か女性がいて、そこに一緒にいた」という。

 「写真が嫌いで一切撮らせてくれない」ことから、会見でも2ショット写真の披露はなし。「強いて言えば小池栄子さんを少し垂れ目にしたような」タイプだが、「めがねをかけているので本人は“おぎやはぎと言ってくれ”」と話しているのだとか。ラサールとは32歳差だが「50歳以上でないと魅力を感じない」という年上好きで「ど真ん中は児玉清さん」「老眼鏡と加齢臭が好き」というちょっぴり変わった趣味の持ち主だという。

 本来は3月頃に入籍する予定だったが「一緒にいるところを写真に撮られたりするのも何なので」大安の1月11日に入籍。「ずっと一緒にいたい。確実に先に死ぬけどいいですか?」とプロポーズの言葉を明かし笑いを誘った。

 31日に放送された日本テレビ「踊る!さんま御殿!!」に“バツアリ芸能人”として出演したが「実は結婚したんです」と話した石井。出演を引き受けたときには結婚していなかったという。再婚の理由について「孤独死が怖かった。彼女は50歳以上にしか魅力を感じないらしい」と笑顔で答えていた。

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