震災直後から不明 奥山リポーター遺体で発見か

[ 2011年12月10日 06:00 ]

震災直後から行方不明の奥山英志リポーター

 3月11日の東日本大震災後に行方不明になり、家族から捜索願が出されているリポーター奥山英志さん(62)とみられる遺体が見つかっていたことが9日、分かった。

 関係者によると、8日に警視庁から親族に「4月に見つかった遺体が奥山さんではないか」と連絡が入った。親族は写真と遺留品を確認し「本人に間違いないと思う」と話しているという。これを受け、警視庁ではDNA鑑定や指紋による身元確認を行っている。事件性はないという。

 フジテレビは9日夜のニュース番組で、遺体は今年4月に都内で発見されたと伝えた。

 所属事務所の吉本興業によると、奥山さんは川崎市内のマンションで一人暮らし。東日本大震災で安否確認したのを最後に音信不通になったという。5月に家族と同社社員が自宅を訪ねたが、奥山さんの姿がなかったため、家族が神奈川県警に捜索願を出していた。自宅の中は荒らされた形跡はなく、ベランダには洗濯物が干されたままだった。

 奥山さんは82年、フジテレビ「3時のあなた」でリポーターとして本格デビュー。その後、約30年にわたって、同局のワイドショーを中心に、ロス疑惑やオウム真理教事件などを取材し、「元祖・事件リポーター」と呼ばれていた。

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