あれから26年 “70歳”坂本九さんファミリー 特別な年にコラボ実現

[ 2011年12月8日 06:53 ]

「坂本九ファミリー クリスマスライブ2011」で熱唱する(左から)大島花子、柏木由紀子、舞坂ゆき子

 85年の日航ジャンボ機墜落事故で亡くなった坂本九さん(享年43)の妻で女優の柏木由紀子(63)、長女の大島花子(38)、次女の舞坂ゆき子(35)の3人が7日、ボーカル・ユニット「ママ・エ・エフィーユ」として「坂本九ファミリー クリスマスライブ2011」を行った。

 坂本さんが犠牲になった事故から26年。坂本さんも生きていれば10日で70歳になっており、今年は坂本ファミリーにとっても8日で結婚40周年を迎える節目の年だった。加えて、坂本さんの大ヒット曲「上を向いて歩こう」の発売からも50年。それだけに家族にとっては特別な意味を持つクリスマスライブとなった。

 今年で6回目となるライブでは、生前の坂本さんのステージでの映像とコラボレーションも実現。柏木は「本当に一緒に歌って、そこにいるような…ワクワクします」と笑顔。「父のステージに一緒に立っているような感覚があって、リハーサルの後に鳥肌が立って、ウルっときた。父と一緒のステージに立つという夢が叶って感無量」(大島)「後ろから支えてくれる感じがして、すごく頼もしい」(舞坂)と娘たちも感激を口にした。

 東日本大震災では、多くの人が「上を向いて歩こう」の歌で励まされた。被災地へも3人で2度訪問し、九さんにちなんでバーべキューを行い、坂本さんの歌声とともに4人でコンサートも開いた。

 柏木は「多くの方に歌っていただいて、坂本九を知らない人ような若い人たちが歌ってくださるのはうれしい。(九さんも)生きていたら、真っ先に(被災地へ)行ったと思います。空の上から皆さんを応援して、励ましているんだなと思う」としみじみ語った。

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