掘り出しエンタがザクザク「鈴木先生」に「婚前特急」

[ 2011年11月22日 08:00 ]

オトナファミ1月号

 インドア系エンタメ総合誌「オトナファミ」1月号(エンターブレイン、580円)がこのほど発売。「掘り出しエンタRANKING2011」として、メガヒット作ではないものの価値ある良作を紹介している。

 「掘り出しエンタ」は、業界関係者1000人が投票で、映画、ドラマ、アニメ、ゲームなどの“掘り出しもの”を推薦。国内テレビドラマの1位に輝いたのは、テレビ東京系で放送された「鈴木先生」。避妊の是非と給食の酢豚廃止が同時に学級会の議題になるような現代の中学校を舞台とした、“過激な中学生日記”。視聴率こそ振るわなかったものの、放送当時から業界人から好評を得ていた作品だ。邦画1位の「婚前特急」、アニメ1位の「C」など見逃せない作品が盛りだくさんとなっている。

 定番の食品特集は、日本上陸15周年を迎えたタリーズコーヒー。他のカフェとは一味違った歴代のドリンク一覧やフード、スイーツを一挙紹介。タリーズに行ったことがある人も、まだ行っていない人も今すぐ行きたくなることうけあいだ。

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2011年11月22日のニュース