涙ぐむ松本人志に…竹原ピストル「涙出そうなくらい嬉しかった」

[ 2011年11月5日 09:40 ]

“緊急取材会”に出席した竹原ピストル(左)と写真撮影に参加した野見隆明

 5日にDVD発売が始まる松本人志(48)監督の映画「さや侍」で、エンディング曲「父から娘へ」を担当した歌手の竹原ピストル(34)の“緊急取材会”が4日、東京新宿の吉本興業東京本部で行われた。

 出会いは数年前の「HEY!HEY!HEY!」での共演。そして今年、唐突に松本監督から映画のオファーが舞い込んだ。起用の理由について松本は「才能がある人は認められていないと…」と涙ぐんで語ったが、それまで「才能がある」という言葉を直接もらったことはなかったという竹原。松本の涙には「もう涙出そうなくらい嬉しかったですね」と感無量だった。

 同映画には俳優としても出演。作品については「撮影に参加した初日にスタッフさんに、主人公の野見さんは『これが映画だと知らないので言わないで下さい』と言われた。ふつうのおじさんを映画監督だと思ってますと言われたんです」と大爆笑で撮影のエピソードを披露した。

 5年ほど前から俳優の活動も始めたが、1年のほとんどを全国のライブ活動に費やしている。「基本は歌うたいで年間ライブしてまわりっぱなしですから、映画の環境はワクワクするっていうか楽しい」。自身にとって映画という世界は「夢の中のような場所。終わるとまた日常に戻るのかと思います」。

 気になる芸名「竹原ピストル」には特別な意味はないことを強調。「高校の時に夢を語り合う親友がいて、そんとき(夢が叶ったとき)のために芸名考えてくれと約束していた」と告白。改名は考えていないが、注目を集める昨今は「35歳になって若干後悔してます。きついっす。名前言っただけでスベるときありますから…」と笑いを誘った。

 今後も松本監督からオファーがあった場合は「出たいですね。自分にできる事柄であれば」と意欲。竹原にとって松本とはどんな存在なのか。「一番強い認識は使ってくださった映画監督ですね。かつてからファンだったんですけど」。ずれたプライドやおごりは一切ない。一つ一つの質問に丁寧に応える、謙虚で朴訥な素顔が見えた。

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