トリンドルあ然 岡本夏生「ギャラ300倍」で超ハイテンション 

[ 2011年10月20日 16:17 ]

高保湿くちびる美容液「リップエッセンス(ディープモイスト)」発売記念イベントで、“脱カサカサ宣言”をした岡本夏生(右)とトリンドル玲奈

 モデルのトリンドル玲奈(19)が20日、東京・表参道で行われたエテュセの高保湿くちびる美容液「リップエッセンス(ディープモイスト)」発売記念イベントに登場した。

 “唇のカサカサ撲滅ガール”に任命されたトリンドルは「すごくうれしいです」と笑顔。モデルとして活躍する秘訣について、ビタミンCを毎日摂取するなど食生活に気を付けていることを明かした。

 そこに現れたのはタレントの岡本夏生(46)。「ちょっと待ちなさいよー!」とハイレグ姿でステージに上がると、「みなさま、こにゃにゃちは。ナイストゥーミートゥユー」と丁寧にあいさつした。9月に胆石治療のため1週間入院していたが、今や絶好調の岡本。あ然とするトリンドルをにらんで「キレイでしょアタシ!」と言い放つと、「心配してくれたの?あたしゃね、胆石くらいじゃ死なないのよ!!」と舞台女優のように声を張り上げた。

 完全に岡本の独壇場だった。「あたしはまだ胆石を持っているわ。I have胆石」と脈絡もなく告げると、今度は「四十肩で肩が上がらない…!」と表情をゆがめながら右手を上げ、「バブル時代の潤いを取り戻すことを誓います!カサカサ女代表、岡本夏生!」と高らかに宣言。

 岡本がブレークしていた20年前をトリンドルが知らないと聞くと、「あなたの両親はまだ合体もしてないわ」とニヤリ。「岡本さんは強いと思うんです」と話し始めようとするとすぐに、「あんたに何が分かるって言うのよ!」とぶった切り、「10年間の潜伏期間の何を知ってるってるのよ!」とド迫力で10代のトリンドルを黙らせた。

 いつも以上にハイテンションでご機嫌な理由は“ギャラ”だった。「今回のギャラはいいわよー!はっきり言って、(TBSの番組)サンデージャポンの300倍よ!それだけで1年間生きていける」と暴露。高額なギャラだけに、「カサカサで良かった!このエテュセのプルプル唇で頑張りまーす」と宣伝に徹する一幕も。好き放題に暴れまくった岡本だが、最後は空気を読んだのか「狩野英孝の空気に近いわね」と冷静な一面も見せていた。

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