気合入ったベッキー「いつもよりつけまつげ多めです」

創刊３０周年の「ｗｉｔｈ」とダイハツ「ミラ　イース」のコラボレーション企画に出演しポーズをとるベッキー（中央）。後列左からｗｉｔｈモデルの垣内彩未、宮田聡子、里海、阪井まどか

　タレントのベッキー（２７）が６日、都内で行われた女性誌「ｗｉｔｈ」（講談社）の創刊３０周年イベント「ｗｉｔｈ　Ｈａｐｐｙ　Ｎｉｇｈｔ」の記者会見に出席した。

　ｗｉｔｈの主要な読者である２０代ＯＬ層の好感度ランキングで、ベッキーが常に上位に挙がっていることからイベントのゲストに招かれた。

　当日は創刊３０周年を記念し、ｗｉｔｈと燃費３０キロ／リットルを実現したダイハツの新型軽自動車「ミラ　イース」がコラボレーションした「イースキャブ」企画が紹介された。未来をすてきにする架空のタクシー会社イースキャブを設立、ｗｉｔｈモデル４人がその乗務員として全国５都市へ繰り出そうというもの。乗務員のリーダーを務めるベッキーは「リーダーなので頑張らなくちゃいけないとかなり気合が入ってます。いつもよりつけまつげ多めです」と、意気込みを語った。

　その後、ベッキーがデザインした特別車「ｗｉｔｈ　Ｓｐｅｃｉａｌ号」が披露され「世界に１台しかない車です。ポイントは天井の社名灯がハートになっているところと３０周年のお祝いのリボンがついているところ。かわいいでしょう？みんなが乗りたくなる車だと思います」とアピールした。

　創刊３０周年、燃費３０キロ／リットルと「３０」がキーワードとなったイベントだが、ベッキー自身は３０歳まではあと３年。「今は仕事をバリバリやっていますけど、３０歳になったら休みを週１日もらいたいですね。あとは３０歳になるまでに歌のステージをたくさんこなして３０代になったら武道館でライブしたいです」と夢を語った。