峯岸みなみ“謝罪会見”「小嶋陽菜に見せたら大爆笑され嬉しくなって…」

「カスペルスキー２０１２　マルチプラットフォームセキュリティ」発表会で頭を下げるＡＫＢ４８の峯岸みなみ

　アイドルグループ「ＡＫＢ４８」の峯岸みなみ（１８）が６日、“謝罪会見”を行った。

　峯岸は都内で行われたコンピュータウィルスソフト「カスペルスキー２０１２　マルチプラットフォームセキュリティ」発表会に登場。新ＣＭはＡＫＢ４８のシングル「フラングゲット」のＰＶがすべて峯岸化したものがウィルスで流出してしまうという設定となった。

　映像流出のニュース動画が流れ、黒いスーツをまとい、神妙な表情で登壇した峯岸。深々と頭を下げると、「これらの画像は個人的な楽しみのため、自己満足で作り出した画像。最初に小嶋陽菜に見せたら大爆笑され、嬉しくなってしまい、その後、腕も上がり、映像にも挑戦するようになりました。メンバーにはたかみなに引かれたり、（大島）優子には“暇だね！”と言われ、（篠田）麻里子様には“私バージョンもよろしくね！”と言われたりなどしましたが、どうしてこんなことになったのかはわかりません。これを機に、もっとセキュリティについて勉強したい」と“謝罪会見”風にあいさつし、情報セキュリティの大切さをＰＲした。

　ＣＭはダンス編、ドラマ編の２パターンで９日より東京・大阪を中心にオンエア。また「峯岸化プロモーション」と題し、ＣＭのほか、ＡＫＢ４８のＣＤジャケットを「峯岸化」したポスターをＡＫＢ４８の本拠地である秋葉原駅をはじめ、有楽町駅、梅田駅に集中展開。また、期間中にソフトを購入し、ユーザー登録した人に峯岸が一人で歌う「フライングゲット」フルバージョンンのｍｐ３プレゼントするほか、抽選で特典映像つき「フライングゲット」ＤＶＤが当たるキャンペーンも実施する。