被災者の手紙がきっかけ…ゆず 陸前高田でミニライブ

[ 2011年8月8日 18:04 ]

 被災者を元気づけようと、人気フォークデュオ「ゆず」が8日、岩手県陸前高田市でミニライブを開き、ヒット曲「夏色」をはじめ7曲を熱唱した。

 会場の市立高田小グラウンドでは、倒壊した石碑が転がったまま。北川悠仁が「歌うことに意味があるのかと考えたが、東北のみんなが一歩でも前に進めるよう願いを込めて歌います」と、特設舞台から語りかけ、岩沢厚治と美しいハーモニーを響かせた。

 小学生からお年寄りまで約800人が立ち上がり、手拍子をしながら、声を合わせていた。県立高田高校3年菅原美寿樹さん(17)は「頑張ろうという気持ちをもらいました」と笑顔を見せた。

 避難所となった高田高校野球部の室内練習場に掲げられていた代表曲「栄光の架橋」の歌詞を見た被災者が手紙を出したのがきっかけで、7日に行われた伝統行事「うごく七夕」の実行委員会が招待した。

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