芦田愛菜「楽しんで見てやー」関西弁であいさつ

[ 2011年7月13日 06:00 ]

舞台あいさつに出席した芦田愛菜、(後列左から)松山ケンイチ、SABU監督

 人気子役の芦田愛菜(7)が12日、大阪市で出演した映画「うさぎドロップ」(SABU監督、8月20日公開)の舞台あいさつに出席した。

 兵庫県西宮市出身の芦田は「きょうは来てくれてホンマにありがとう。めっちゃカワイイ映画になりました。楽しんで見てやー!」と元気な関西弁で呼びかけた。

 映画は子ども嫌いのサラリーマンが祖父の隠し子の少女を引き取り、同居する物語。共演した俳優の松山ケンイチ(26)は「愛菜ちゃんが本当にかわいくて。完成した作品を見た時、僕と愛菜ちゃんの思い出アルバムを見ているような気分でした」と笑顔を見せていた。

続きを表示

2011年7月13日のニュース