“大人の味”を知ったAKB板野友美「秋元先生と乾杯したい」

[ 2011年7月8日 20:00 ]

プレミアムライブイベントで新曲を披露する板野友美

 「AKB48」の板野友美(20)が8日、自身の配信限定シングルリリース記念プレミアムイベント「CLUV Tomo Extra Party -Digital Single Premium Edition-」を行った。13日発売の2ndソロシングル「ふいに」を初披露するなど、300人のファンを前に5曲を熱唱した。

 5月、6月に配信限定で発売された「愛にピアス」「Wanna be now」の発売を記念した完全招待制のプレミアムイベント。公開リハーサル前に取材に応じた板野は初披露した新曲について、「女の子の切ない恋愛を歌った曲で、これまでとは違った感じの曲調でちょっと大人しい感じが気に入っています。サビが気に入っているので、ぜひ聞いてください」と話した。

 7月3日に20歳の誕生日を迎えた板野。お祝いのシャンパンを飲んで「大人の味がします」とニッコリ。20歳になった感想を聞かれると「あまり実感はないんですが、前の晩にカウントダウンをしてお酒をちょっとだけ飲みました。これからどんどん成長していって大人の女性になれればいいな。(20歳のうちに)大きいところでライブができたらいいな、アルバムも出せたらいいな」。

 総合プロデューサーの秋元康氏(55)からもお祝いのメールをもらったことを明かし、「ロングメールでいただきました。秋元先生とまだ乾杯をしていないので、ぜひ近々できたらなと思っています」と話した。

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