中村美律子 “節電ソング”披露「涼を感じて」

[ 2011年7月4日 06:00 ]

新曲「おんな風の盆」を披露した中村美律子

 演歌歌手の中村美律子(60)が3日、新曲「おんな風の盆」を、曲の舞台となった富山市内で披露した。

 同曲は同市の伝統的盆踊り「おわら風の盆」が題材で、哀愁漂う女性の悲恋を涼しげな鼓弓の音に乗せて歌う。北日本放送(KNB)主催のイベント「KNB大バザール」に出演した中村は黒の着物でステージに上がり、「越中八尾おわら保存会」の踊り手4人をバックに同曲を熱唱した。

 「おわら…」は江戸時代から続く豊作祈念の祭りで、毎年9月に開催。ぞうりの裏に消音ゴムを着けて踊る、静かな踊りが特徴。だんじりや河内音頭など明るい祭りを題材にした“動”の曲が多い中村だが、今作は盆踊り同様に“静”。「富山の町並みを歩いていると、水路を流れる雪解け水が軒下に跳ね返って、その音に涼しさを感じるの。節電で暑い今年の夏に、涼を感じる曲として聴いてほしい」と話した。

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