早くも倦怠期?西川史子 子作りは「やれる範囲でやっています」

[ 2011年6月7日 14:37 ]

自身が作った野菜炒めを試食し、思わずうなる西川史子

 タレントの西川史子(40)が7日、都内で行われた日本食研「野菜炒め作り」イベントに登場した。

 2010年2月に結婚し、「みんなに“どうせ1年もたないだろう”と言われていたんですけど、意地で持ちました」とニッコリ。結婚2年目ともなると「結婚したばかりは幸せいっぱいで毒が吐けなかったんですけど、不満がたまってきて今は吐けますね」といろいろ言いたいことはある様子。

 この日公開で野菜炒め作りを披露したように、今でこそ料理も慣れてきたが、結婚当初はおぼつかず夫から不満を言われたこともあったのだとか。「人の作ったものに文句を言われるとカチンですからね」「(炊事を)手伝ってくれない」など訴えたが「わたしみたいな人のことをモンスターワイフって言うらしいです」と主張し過ぎなことは自覚しているようだ。

 結婚して幸せを感じるのは「月に1回くらい」。関係に危機が迫っているわけではないものの「アツアツではないですね、普通な感じですよ。うまくいっていないわけじゃないのよ」と次第に慣れてきたことを明かした。そうなると気になるのは子作り。「頑張っているというか、やれる範囲でやっています。(今年中におめでた報告)したいですね」と意欲を見せた。

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2011年6月7日のニュース