分析した松本人志「壊してやろうという気持ちから始めた」

[ 2011年6月7日 06:53 ]

映画「さや侍」プレミアム上映会。舞台あいさつを行った松本人志監督(左)とりょうは撮影中の話題に爆笑する
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 お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志(47)が映画監督を務めた最新作「さや侍」(11日公開)のプレミア上映会が6日、都内で行われた。

 スイス・ロカルノ国際映画祭(8月)で特別上映されることも決定。初監督作品「大日本人」(07年公開)も米ハリウッドでリメークされることが発表された。

 自身の作品が海外で評価されていることについて「映画を壊してやろうという気持ちから(監督を)始めた。それが海外ではすんなり受け入れられたのだと思う」と分析した。

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