初3D「トランスフォーマー」フッテージ映像上映会

[ 2011年6月3日 06:00 ]

 この夏最大の話題作「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」(配給:パラマウントピクチャーズ)のフッテージ映像上映会が2日、都内で行われた。

 過去2作で全世界興収15億ドル以上のメガ・ヒットを叩き出した本シリーズの最終章。今作はシリーズ初となる3Dを採用。あの「アバター」でも使用した最新の3Dカメラをロケ現場に投入し、8割以上のカットをこのカメラで撮影。

 3Dについてマイケル・ベイ監督と対談したジェームズ・キャメロン氏は「作品のアクション性、明快なショット・デザイン、ダイナミックで迫力満点なショットのコンビネーションはぜひ3Dで見たいと思った」と絶賛。7月29日から公開。

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