綾瀬はるか感激!「映画で見たまんまだ」

[ 2011年5月17日 06:00 ]

赤くライトアップされた大阪城の前に立つ(左から)中井貴一、堤真一、綾瀬はるか

 大阪を舞台にした映画「プリンセス トヨトミ」(監督鈴木雅之、28日公開)の野外上映会が16日、大阪城公園(大阪市中央区)で開かれた。

 同所では初の上映会となり、主演の堤真一(46)は「まいど、おおきに」と観客約800人に大阪弁であいさつ。大阪城が真っ赤に染まる劇中のシーンさながらに、上映前には天守閣を史上初めて赤色にライトアップ。綾瀬はるか(26)は「映画で見たまんまだ」と感激した。

 点灯式に出席した橋下徹大阪府知事(41)は「大阪のための映画を作っていただき、ショボい予算を使うよりいい宣伝になる」とご機嫌で、「大阪国、本当にやりたい。作りましょう」と独立宣言?まで飛び出した。

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2011年5月17日のニュース