「ナウシカ」「おくりびと」…久石譲氏が慈善公演

[ 2011年5月13日 06:00 ]

 作曲家の久石譲氏(60)が来月9日に東京国際フォーラムで東日本大震災の復興支援のために全編映画音楽だけのコンサートを行う。

 「風の谷のナウシカ」「もののけ姫」などのスタジオジブリ作品に加え「菊次郎の夏」「おくりびと」「悪人」など久石氏が音楽を手掛けた計11作の抜粋シーンをスクリーンに投影しながら、総勢250人のオーケストラとコーラスで演奏する。

 もともとは19日にポーランドのクラクフ映画音楽祭で予定されていたプログラム。しかし、4月末に被災地の宮城県気仙沼市、岩手県陸前高田、大船渡両市を訪れ「音楽家は音楽で伝えればいい。僕は僕の場所でできることを精いっぱい行っていく覚悟である」とチャリティー公演を行うことを決めた。

 収益の全額は「もう一度みんなで演奏する喜びを取り戻してもらいたい」との思いから、被災地の子供へ楽器を送る費用に充てられる。

 東京を皮切りに大阪、パリ、北京でも同公演を行う。東京、大阪分のチケットは14日から発売される。

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