りえ、蒼井優に続け…14代目リハウスガールは13歳 空手は黒帯

[ 2011年3月30日 13:57 ]

14代目のリハウスガールに抜擢された山本舞香

 宮沢りえ(37)、蒼井優(25)などを輩出した人気CM、三井不動産販売の「三井のリハウス」に登場する14代目“リハウスガール”に、鳥取県出身の山本舞香(13)が抜てきされたことが30日、発表された。

 鳥取美少女図鑑からスカウトされた山本は空手やソフトボールに熱中する活発な中学1年生。空手は初段・黒帯の腕前だという。人をひきつける大きな瞳が印象的で、「純粋で明るい笑顔、大きな瞳がかもし出す人をひきつける雰囲気は人と人、人と家を結びつけてくれるであろう」と14代目に選ばれた。

 「三井のリハウス」は、87年に初代リハウスガールを務めた宮沢りえ(当時14)が「白鳥麗子」役を演じ、初々しい演技で評判を呼ぶだけでなく、リハウス(住み替え)という言葉を浸透させた。その後も池脇千鶴(29=8代目、当時16)、蒼井優(10代目、当時17)、夏帆(19=11代目、当時13)、川口春奈(16=13代目、当時14)など次々と人気女優を世に送り出しており、新人女優の登竜門的存在となっている。

 山本は4月以降、現在制作中のテレビCMに出演するほか、同社のホームページや店頭ポスターなどに登場する。

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