小向容疑者に“売り込み”も元リーダー弁護士撃沈

[ 2011年2月28日 06:00 ]

海老蔵暴行事件で不良グループの元リーダー代理人弁護士を務めていた藤本勝也氏

 覚せい剤取締法違反(譲り受け)容疑でタレントの小向美奈子容疑者(25)が逮捕された事件で、警視庁は27日、小向容疑者が住んでいた世田谷区のマンションや渋谷区の個人事務所など関係先を家宅捜索した。

 マンションは小向容疑者が1月21日にフィリピンに出国した後に、知人男性が荷物を運び出して引っ越しており、警視庁は証拠隠滅の可能性がないか調べている。

 一方、警視庁は同日、小向容疑者を送検。午前8時半ごろ、警視庁武蔵野署を車で出たがスモークガラスで中の様子は見えなかった。

 小向容疑者はこれまでの調べに対し容疑を否認。帰国前夜の24日、知人に「警察にはきちんと説明したい」と話す一方で、「(覚せい剤密売に関わっているとされる)人間に会うなど疑われるような行動を取ったことは反省しなきゃいけない」と話していたという。

 一方、歌舞伎俳優・市川海老蔵(33)が暴行された事件で、元不良グループリーダー(29)の代理人を一時務めていた藤本勝也弁護士(65)が、小向容疑者の弁護人に名乗りを上げていたことが分かった。弁護人には、故勝新太郎さんの麻薬密輸事件などを手掛けた牧義行弁護士(60)が既に決まっている。

 小向容疑者の関係者によると、藤本弁護士は26日に武蔵野署で小向容疑者と接見し、「弁護をしにやってきた」と話したという。これに対し小向容疑者が「もうすでに、先生(弁護人)は決まっていますから」と断ると、「僕は海老蔵さん、リオン被告の事件もやっていた」と強調。ただ、アピールはかなわず、接見は10分足らずで終わったという。

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