「ヘヴンズ ストーリー」に批評家連盟賞 ベルリン国際映画祭

[ 2011年2月19日 07:43 ]

 世界三大映画祭の一つ、第61回ベルリン国際映画祭で18日、日本から出品された瀬々敬久監督の「ヘヴンズ ストーリー」が、国際批評家連盟賞を受賞した。同賞は、映画祭事務局とは別の外部組織による賞では権威あるものとして知られる。

 瀬々監督は日本での撮影準備のため同日の授賞式には出席できず、「世界の場で上映され、評価されたことは感慨深い」とのコメントを発表した。

 「ヘヴンズ」は、両親や姉を殺された女性の復讐を描いた作品で、4時間38分の長編。特色ある映画を集めた「パノラマ部門」の中から選ばれた。瀬々監督は大分県出身。京都大在学中に自主制作映画を手掛け、その後、数々の映画を制作している。

 国際批評家連盟賞は昨年、行定勲監督が「パレード」で、2009年は園子温監督が「愛のむきだし」で獲得しており、3年連続で日本作品の受賞となった。

 最高賞「金熊賞」を競うコンペティション部門の審査結果は、19日夜(日本時間20日未明)に発表される。(共同)

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