石田純一“ウワサ”の真相は「夫人との夜の過ごし方の指南」

[ 2011年2月3日 13:51 ]

仲むつまじく見つめ合う石田純一・東尾理子夫妻

 “不眠の日”の3日、都内で「睡眠改善委員会」発足記者会見が行われ、広報大使に就任したタレントの石田純一(57)とプロゴルファーの東尾理子(35)夫妻が登場した。

 1つでもチェックが入ると“かくれ不眠”と認定されるチェックシートを体験し、典型的な“かくれ不眠”と認定された石田は「びっくりしました。最近はだいぶ健康的な生活になっているので、あまり慢心しないで、なるべく早く寝ようかなとは思いました」と苦笑い。

 さらに、睡眠改善委員会の古賀良彦氏(杏林大学医学部精神神経科教授)から「ちゃんと7時間寝ない人は寿命が短いっていうデータがあるんです」と指摘されると、理子夫人は「ダメです。早く一緒に寝よう!本当に心配なんですよ。毎日規則正しく寝ないと」。

 そんな2人に報道陣からそろそろコウノトリは?との質問が飛ぶと、「もうすぐなんじゃないですか?」と石田。石田を産婦人科で見かけたとの“ウワサ”をぶつけられると「(オメデタは)まだないです。早くそうなるといいとは思いますけど。僕らもいつまでも若いわけではないので、早いうちにというのを思うと、なるべく効果的にという意味で、そういう夜の過ごし方を(産婦人科で)ご指南いただいているところです。それが見られたんですね」と話し、“ウワサ”の真相を明かした。

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2011年2月3日のニュース