勾留中のリオン被告2・18“海老蔵裁判”

[ 2011年1月29日 06:00 ]

初公判の日程が決定した伊藤リオン被告

 歌舞伎俳優の市川海老蔵(33)が殴られ重傷を負った事件で、傷害罪に問われた元不良グループメンバーの伊藤リオン被告(27)=勾留中=の初公判が2月18日に決まった。

 伊藤被告は昨年11月25日早朝、東京・西麻布の雑居ビルで海老蔵の顔を拳で数回殴った上、頭や顔を平手で数回叩き、腹や腰、背中を数回蹴るなど暴行し、約2カ月のケガを負わせた。

 調べに対し「海老蔵さんの言葉や行動が頭にきたので殴った。自分が因縁をつけたわけではない」と供述。公判では実刑判決を避けるために、事件のきっかけになった海老蔵の暴言や横暴な態度について詳細を明らかにすることで、情状酌量を求める意向だ。

 一方、海老蔵側も、伊藤被告の減刑を求める上申書に、泥酔した上での振る舞いがトラブルの一因になったことをはっきりと認めており、裁判の中で双方が「海老蔵の酒乱ぶり」について争うことはないもよう。海老蔵が出廷することはなく、裁判は伊藤被告の情状酌量面で争われ、初公判で結審する見通しだ。

 伊藤被告は起訴された昨年12月28日に保釈申請したが退けられ、現在も身柄を勾留されている。友人によると、家族との接見禁止が解かれた後、妻と面会。自身の罪についてしきりに反省しているという。

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