麻耶&麻央も出てました…「恋から」3月で終了

[ 2011年1月21日 06:00 ]

 明石家さんま(55)司会の日本テレビ「恋のから騒ぎ」(金曜後11・30)が3月いっぱいで終了することが20日、分かった。94年4月のスタートから17年で幕を閉じる。関係者は「番組の一時期の勢いがなくなった。終了する時期を迎えた」としている。

 昨年3月までは土曜午後11時台に放送され、さんまと素人独身女性20人による軽妙な恋愛トークで人気を集め、同局の土曜の夜の顔として親しまれた。女性はオーディションで年度ごとに選出。第1期で当時客室乗務員だった島田律子(42)がタレントに転身し、女子大生だった小倉弘子(36)がTBSアナウンサーになるなどいきなりテレビ界への登竜門的存在に。その後も女医タレントの西川史子(39)や小林麻耶(31)小林麻央(28)姉妹らを輩出した。

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2011年1月21日のニュース