内山理名 DV男・敦士に言い放った「今、大嫌いなんです」

[ 2011年1月18日 17:22 ]

連続ドラマ「悪党~重犯罪捜査班」記者会見に出席した内山理名
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 女優の内山理名(29)が18日、港区六本木のテレビ朝日本社で行われた21日スタートの連続ドラマ「悪党~重犯罪捜査班」(テレビ朝日系、月曜後9・00)の制作発表会見に、主演の高橋克典(46)らと登場した

 内山は物語の舞台となる横浜港町署刑事課第四係の紅一点、飯沼玲子を演じる。「連続ドラマ自体もすごく久しぶりですが、今回は今までにない、これからもないような役で、仕事場では人を殴り、プライベートでは人に殴られというちょっと屈折した役なんですが、やりがいを感じています。人を殴った後に殴られているシーンがあって、面白いなと思って」と笑顔を見せ、新境地の役どころを楽しんでいるようだ。

 プライベートでは“ヒモ”のような彼にDVを受けるという難しい役どころ。彼の西村和也を演じるのは、昨年、フジテレビ系バラエティー番組「めちゃ×2イケてるッ!」の新メンバーオーディションで脚光を浴びたモデルの敦士(34)。体当たりで演じたDVのシーンについて内山は「敦士さんのことが本当に嫌いになるくらいに嫌でしたね。すごく良い方だとは思うんですけど、そうは思えないぐらいハードなシーンだったので、今、大嫌いなんです」と話していた。

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2011年1月18日のニュース