ぬれ場3ラウンド…笛木発言に神保悟志「衝撃的でした」

[ 2010年12月14日 18:36 ]

ドラマ「さくら心中」の制作発表に登場した(前列左から)須藤温子、笛木優子、いしのようこ、かとうかず子、(後列右から)神保悟志、村井国夫、徳山秀典ら

 フジテレビ系の昼ドラマ「さくら心中」(来年1月5日スタート)の制作発表が、東京都内で行われた。ドラマ初主演の笛木優子が「純愛を信じることを学びました」と抱負を語ったが、会見は途中から純愛と反対の方向へ迷走した。

 東海テレビの制作で、脚本は「真珠夫人」「牡丹と薔薇」などを手掛けた中島丈博さんが担当。飛騨高山を舞台に、造り酒屋の娘の桜子(笛木)と、蔵人の比呂人(徳山秀典)との愛を軸に、おなじみの周囲を巻き込んでの愛憎劇が繰り広げられる。
 ぬれ場が多いのが中島作品の特徴。桜子の養父・郁造役の村井国夫は「エロチシズムにおいては不満。本当はもっと激しいラブシーンをしたかったけど、残念でした」と心残りの様子。
 桜子を狙う唯幸役の神保悟志は「この前、僕もぬれ場を撮りました。その時、笛木さんが『今日はこれで3ラウンド目、とても疲れた』と言っていたのが衝撃的でした」と笑わせた。

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2010年12月14日のニュース