遅れても断トツでした!「救命病棟24時」

[ 2009年9月24日 11:29 ]

 22日に放送されたフジテレビ系ドラマ「救命病棟24時」の最終回スペシャル(午後9時~11時18分)の平均視聴率が19・3%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だったことが24日、分かった。関西地区は関東より高く、20・2%。7~9月クールのドラマでは断トツの視聴率だった。

 8月11日に20・3%(関東地区)でスタートしたドラマは、以後コンスタントに数字を記録。主人公の一人で天才外科医・進藤一生役の江口洋介(41)が6月にバイクの転倒事故で鎖骨などを折る重傷を負い、放送開始が約1カ月遅れたが、逆に話題を呼び
第4弾も過去の作品に負けない人気となった。
 

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2009年9月24日のニュース